先日、金子先生と中島先生がトラヘルパーを行っているときにスタットコールの練習がありました。
まずは金子先生の説明やアドバイスを聞いてから 実践します。 |
だんだん慣れてきてコツをつかむまで、 金子先生は最初から最後までしっかり 見ていてくれます。 |
一通り終わったところに、スタットコールが鳴りました。
(当院では「ドクターハリー」です)
リハビリ室でリハビリ中に心配停止になった状況を想定し、 マネキンを患者役に処置を行います。 |
スタットコールの練習は初めてだったので、 各部署からたくさんの職員が見学に来ました。 |
院長先生や、副院長の姿もありました。 |
ERの中はドラマ状態。 先生方、看護師さん、かっこいい! |
病棟看護師さんも、見学しながらこういうときにはどうすべきか、 真剣な議論を交わしていました。 |
事務局の目線からすると、安全上の問題や連携の仕方が確認でき、とても良い練習でした。
(この時来院していた実習生もとても面白かったと仰っていました)
医療従事者として、院内で起き得る様々な事態を想定して訓練を行うことはとても大切なことですね。
訓練にはしっかり取り組みましょう!
0 件のコメント:
コメントを投稿